社会人になってから出会いの機会は増えたんですが、気になる女性との会話がどうも盛り上がらなくて。
モテる男性ってどんな会話をしているのか知りたいです。
(相談者:飲食店キッチン/23歳/男性)
時間の無い方向け要約!
- 診断
- モテる男の会話術の基本は一言でいうと「おもてなしの精神」
- 「相手が求めている話題」を的確に引き出し、気持ちよく喋ってもらうことが最優先
- 「相手の感情にスポットライトを当てる」「答えやすい質問を投げかける」「不意打ちの「褒め」と「好意」でドキッとさせるべし
- 処方①
- 自分の話は全体の3割!残り7割は彼女に喋らせる
- デートでは、男性が会話の主導権を握りつつ、メインで話すのは女性という構図が正攻法
- 自身の発言は3割程度で収まるため失敗リスクを削減できるうえ、彼女の満足度は上がる
- 処方②
- 相手の言葉を拾って広げる「オウム返し+感情質問」
- モテる男性の無限に続く会話は、基本的に彼女が投げたボールの軌道をそのまま利用するだけ
- 話題をコロコロ変えるのではなく、1つのトピックを深掘りするのがモテる男の会話術
- 処方③
- 彼女のこだわりポイントや内面を理由付きで褒める
- たとえば、「今日のネイル、色味が夏っぽくてすごくセンス良いね」と彼女のこだわりポイントを見つけよう
- 「〇〇ちゃんっていつも周りの人をよく見てて、本当に優しいよね」と内面の素敵さに触れるのも有効
- 結論
- 会話を盛り上げるために必要なのは、華麗なトークスキルや面白い鉄板ネタではない
- 本当に大切なのは、目の前の彼女が「今、どんな気持ちでいるか」に全神経を集中させること
- 結論!モテる男は口ではなく「耳」で落とす。聞き上手になって彼女の笑顔をエスコートせよ!
診断:モテる男の会話術の基本は3つ!一言でいうと「おもてなしの精神」
気になる女性を前にすると、「面白い話で笑わせなきゃ」「自分の魅力をアピールしなきゃ」と必死になっていませんか?
しかし、モテる男の会話術の本質は、話題自体の面白さや小賢しいテクニックではありません。
本当に大切なのは、女性へのおもてなしの精神です。
相談者おもてなし……?店員とお客さんの関係ではないのに?



食べる人の好みに合わせて最高の一品を仕上げる料理と同じで、男女間の会話も「相手が求めている話題」を的確に引き出し、気持ちよく喋ってもらうことが最優先!
モテる男が自然とやっている、女性が思わず心を開いて喋りたくなる3つのテクニックを紐解いていきましょう。
相手の感情にスポットライトを当てる
モテない男は話の事実に食いつき、モテる男は話の感情に食いつきます。
たとえば彼女が「最近仕事が忙しくて大変なんだよね」と言ったとき、「何時まで働いてるの?」と事実を尋問するのがモテない男の会話です。



モテる男は、「それは大変だったね、本当にお疲れ様」と、まずは相手の疲れた感情に共感します。
女性は「この人は私の気持ちを分かってくれる」と感じるからこそ、自分の本音を喋りたくなるのです。
答えやすい質問を投げかける
「最近どう?」「趣味は何?」といったざっくりした質問は、メニューのない居酒屋のような注文のしづらさ(答えづらさ)を相手に与えてしまいます。
モテる男は、「インドア派?アウトドア派?」「ビールよりもカクテル好きそうだよね」など、相手が一言で答えられるような、具体的な選択肢をセットにしてパスを出します。
答えるハードルが下がるからこそ、会話のラリーが自然と軽快に回り出すのです。
不意打ちの「褒め」と「好意」でドキッとさせる
ただの「いい人」で終わる男は、当たり障りのない雑談だけでデートを終えてしまいます。
一方、モテる男は会話の中で自然に「褒め」と「好意」を滑り込ませるのが特徴です。
面と向かって「可愛いね」と言うのはお互いに照れくさいですが、モテる男のそれは極めて自然。



たとえば、彼女が楽しそうに趣味の話をした後に「〇〇ちゃんって本当に楽しそうに話すから、聞いてるこっちまで元気出るわ」と言ったり、挨拶のついでに「今日の服装、雰囲気めちゃくちゃ似合ってて素敵だね」と添えたりします。
会話の端々で「あなたのそういうところ、魅力的だと思うよ」という小さな好意を小出しにされることで、女性は「ドキドキ」や「胸キュン」といった感情を抱くわけです。
あなたのための処方箋
- 自分の話は全体の3割!残り7割は彼女に喋らせる
- 相手の言葉を拾って広げる「オウム返し+感情質問」
- 彼女のこだわりポイントや内面を理由付きで褒める
処方①:自分の話は全体の3割!残り7割は彼女に喋らせる
デートでは、男性が会話の主導権を握りつつ、メインで話すのは女性という構図が正攻法です。
会話の主役は常に彼女で、あなたは最高の聞き手に徹してください。
常連客で賑わうバーのマスター、もしくはトーク番組の司会者をイメージするとわかりやすいかもしれません。
彼女が楽しそうに話しているのを、笑顔とオーバーな相槌で受け止めるのがあなたの役割です。
それと同時に、要所要所に質問を入れて会話の流れをコントロールします。
自身の発言は3割程度で収まるため失敗リスクを削減できるうえ、彼女の満足度は上がる。
これほど手っ取り早い処方はありません。
処方②:相手の言葉を拾って広げる「オウム返し+感情質問」
この処方は、先ほどお伝えした「要所要所の質問」に関するものです。
多くの男性は、次に何を話そうかパニックになりながら、新しい話題をひねり出そうとします。
モテる男性の無限に続く会話は、基本的に彼女が投げたボールの軌道をそのまま利用するだけです。
具体的には、彼女の言葉からキーワードを1つ拾ってバックするオウム返しと、その時の気持ちを深掘りする感情への質問をセットで繰り出します。
たとえば彼女が「この前、友達と新しいカフェに行ったんだ」と言ったら、「いいね、新しいカフェ!(オウム返し)。そこ、どんな雰囲気だった?(感情の質問)」と繋げます。



余計な頭を使わずに次のパスを出せるうえ、彼女は「私の話に興味を持ってくれている」と安心して、自分からどんどんエピソードを肉付けして喋ってくれるようになります。
話題をコロコロ変えるのではなく、1つのトピックを深掘りするのがモテる男の会話術。
処方③:彼女のこだわりポイントや内面を理由付きで褒める
診断で「褒め」と「好意」を伝える重要性をお伝えしましたが、ただ、「可愛いね」のひと言だけで済ませるのは芸がありません。
料理で隠し味にこだわるように、褒め言葉にも理由という隠し味を仕込みましょう。
彼女が人知れずこだわっていそうな部分や内面が、その対象です。
たとえば、「今日のネイル、色味が夏っぽくてすごくセンス良いね」と彼女のこだわりポイントを見つけましょう。
「〇〇ちゃんっていつも周りの人をよく見てて、本当に優しいよね」と内面の素敵さに触れるのも有効です。
裏技的な話ですが、女性のネイルは季節を意識した装飾をすることが多く、人間は誰しもが「他人に優しくありたい」と考えています。
そのため、先ほどの例はほとんどの女性に当てはまる魔法の褒め言葉です。
ゆい先生のひとことアドバイス
会話を盛り上げるために必要なのは、華麗なトークスキルや面白い鉄板ネタではありません。
本当に大切なのは、目の前の彼女が「今、どんな気持ちでいるか」に全神経を集中させること。
自分の話をアピールするのをすっぱり諦めて、彼女の話を「世界で一番楽しそうに聞く男」になりましょう。
そんな心地いい空間を提供してくれる男性に、女性は無条件に惹かれてしまうもの。
「聞き上手はモテる」とよくいいますが、今回の診断と処方箋がそのメカニズムです。



結論!
モテる男は口ではなく「耳」で落とす。
聞き上手になって彼女の笑顔をエスコートせよ!


ドクターゆいに、一言。








