香水=モテるとは限らない!男性にありがちな香水活用の失敗と注意点

香水=モテるとは限らない!男性にありがちな香水活用の失敗と注意点
相談内容

モテたい一心で、ネットで評判の良い香水を使い始めました。
自分ではいい香りだと思っていたのですが、職場の女性陣から「ちょっと匂いがキツイ」と言われてしまいショックを受けています…。
香水の正しい付け方が知りたいです。
(相談者:メーカー勤務/28歳/男性)

時間の無い方向け要約!
  • 診断
    • 本当に女性にとっていい香り、程よい香りで香水を使いこなせている男性は少ない
    • 香水は「自分に香っていない=周囲にも香っていない」というわけではない
    • 女性は男性の香水にそこまで頓着がなく、べつにどうでもいいという感覚の人が多い
  • 処方①
    • 香水でいい香りを目指す前にまずは「無臭」を目指すべし
    • 女性の多くは石鹸や柔軟剤といったほのかな香りがする男性の方が圧倒的に好き
    • まずは無臭男子になって香りのコントロールができるようになろう
  • 処方②
    • 香水をつけるなら量は「1〜2プッシュ」を上限にする
    • 程よく香らせるためには下半身につけるようにする
    • 香水は家を出る直前ではなく、着替えるタイミングで付けるのがおすすめ
  • 処方③
    • 香水を扱うなら上手な使い方と同時にNGな使い方も知っておこう
    • 顔に近い場所への直噴は避け、汗をかきやすい部位には付けない
    • 衣類に直接スプレーしない、複数の香りを混ぜない
  • 結論
    • 香水=モテる、と思っているのならそれは間違い
    • モテる男性は周囲の女性を不快にさせず、程よくいい香りをまとっているからこそモテる
    • 香水をつければモテる!という感覚は捨てて、まず周囲を不快にさせないルールとマナーを身に着けるべし
目次

診断:香水は意外と難易度高し!!しかも女性ウケはそうでもない(笑)

モテる=香水、と考える男性って本当に多いのですが…正直、本当に女性にとっていい香り、程よい香りで香水を使いこなせている男性って少ないです。

一番多い失敗が、今回の相談者さんのような匂いがきつすぎる問題!!

香水を使い始めると、多くの人が「もっと付けないと香らないのでは?」と量を増やしてしまいます。

しかし人間の鼻は、同じ香りを嗅ぎ続けると数分でその刺激に慣れてしまい、香りを感じにくくなる性質(嗅覚の順応)を持っています。

「自分に香っていない=周囲にも香っていない」というわけではありません。

あなたが「足りないかな?」と物足りなさを感じている状態こそが、周囲にとっては清潔感のある、ほのかに香るベストな状態なのです。

ゆい先生

ほんと、香水がきつすぎる男性って多いんですよね…。

ちなみに、モテることを目的に香水をつけているというのであれば、それ自体見直した方が良いです。

KADOKAWAが運営する恋活・婚活をサポートするサイト NOVIO(ノービオ)の調査によると、「香水をつけている男性は好きですか?嫌いですか?」というアンケートに対し「どちらでもない」と答えた女性が6割、また「好き」と「嫌い」と答えた女性が2割ずつで分かれています。

女性は男性の香水にそこまで頓着がなく、べつにどうでもいいという感覚の人が多いのです(笑)

ゆい先生

ぶっちゃけ、臭くなければOK!って感じです(笑)

あなたのための処方箋

  • 香水でいい香りを目指す前にまずは「無臭」を目指してみよう
  • 失敗しないための付ける場所と量を知ろう
  • 香水の使い方の注意点を知ろう

香水でいい香りを目指す前にまずは「無臭」を目指してみよう

男性の多くが勘違いしがちですが、女性はいい匂いがする男性というよりも、不快なにおいのしない男性かどうかを重視しています。

香水の好みは人それぞれであり、上手に使いこなすことができなければそれはもはや香害…。

はっきり言って、女性の多くはどぎつい香水の匂いがする男性よりも、石鹸や柔軟剤といったほのかな香りがする男性の方が圧倒的に好きです(笑)

そして女性が好む石鹸の香りや柔軟剤の香りの前提には、必ず「不快な体臭がないこと」が存在します。

体臭と香水が混ざると、どんな高級な香りも台無し。
まずは、無香料の制汗剤や丁寧な洗濯で自分の無臭化を目指すのがおすすめ!

無臭男子になれば、香りのコントロールが自由自在になります!!

一度「無臭」のベースを作ってしまえば、そこからは自由。

ゆい先生

まず無臭男子になることで、今日は香水で少し大人っぽく、明日は柔軟剤を少しだけ香らせて爽やかに…なんてことが可能になるのです。

失敗しないための付ける場所と量を知ろう

それでもやっぱり香水にあこがれるというのであれば、失敗しないための付ける場所と量を知っておかなければなりません。

周囲から「いい香り」と思われるための、具体的で守りやすいルールをご紹介します。

量は「1〜2プッシュ」を上限にする

どんなに高価な香水でも、3プッシュ以上は香りが強くなりすぎます。
まずはウエストに1プッシュ、それだけで十分!
香りは動いた瞬間にふんわりと漂うのが上品です。

下半身につけるようにする

香りは下から上へ広がる性質があります。
腰、膝の裏、足首などの下半身に付けると、香りが程よくフィルタリングされ、相手の鼻に届く頃にはマイルドで心地よい強さになります。

「30分前」の仕込みを習慣にする

香水が本来のいい香り(ミドルノート)に変化するのは、肌に馴染んでから30分後。
家を出る直前ではなく、着替えるタイミングで付けるのがおすすめです。

香水の使い方の注意点を知ろう

香水をモテるためのアイテムとして活用したいのであれば、上手な使い方と同時にNGな使い方も知っておく必要があります。

というわけでここからは、特に男性が間違いやすい、注意すべき4つのポイントを解説します。

顔に近い場所への直噴は避ける

首筋や耳の後ろは血管が太く、体温が高いため、香りがダイレクトに強く立ち上がってしまいます。

近い距離で話す相手にとっては刺激が強すぎますし、自分自身の鼻もその香りにすぐ麻痺してしまい、結果的に「香りが足りない」と勘違いして付けすぎる原因になります。

香水は自分が思っている以上に周囲には香っている、という大前提を頭に入れておきましょう!

汗をかきやすい部位につけない

香水をデオドラント剤代わりにして、脇の下などに付けるのは厳禁です。

香水は清潔な肌の上で香るように設計されており、汗の成分や雑菌と混ざると、本来の香りとは程遠い不快な臭いに変質してしまいます。

ニオイを抑えたいなら、まずは無香料の制汗剤で対策しましょう。

衣類に直接スプレーしない

香水は肌に直接まとい、体温で温められることで本来の深みが出るように作られています。

服に直接かけると本来の香りから遠ざかるだけでなく、成分によって大切な服にシミを作ったり、生地を変色させてしまったりするリスクがあるため、必ず肌に付けるようにしてください。

複数の香りを混ぜない

強い香りの柔軟剤、整髪料、そこに香水まで重ねてしまうと、周囲の人にとっては完全に香害レベルの強いにおいになってしまいます…。

香水という主役を引き立てたいのであれば、他のアイテムは無香料にするか、香りの系統を揃えるのがマナーです!

ゆい先生の一言アドバイス

香水=モテる、と思っているのならそれは違います。

モテる男性は周囲の女性を不快にさせず、程よくいい香りをまとっているからこそモテるのであって、香りに頼っているわけではありません!

まずは自分を無臭に整えてみてください。

そこに必要な分だけ香りを乗せていく手法を覚えれば、周囲の反応は見違えるほど好意的になるはずです。

香水はつければいいというものではなく、意外と難易度の高いアイテムであること。

正しい使い方と注意点を知ったうえで上手に使いこなさなければならないということをお忘れなく!

ゆい先生

香水をつければモテる!という感覚は捨てて、まず周囲を不快にさせないルールとマナーを身に着けるべし。
香りを活用するのはそれからです!

ドクターゆいに、一言。


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    この記事を書いた人

    夜の世界で数多くの恋愛模様を見てきた経験と、恋愛心理学の学びを掛け合わせ、恋に悩む人へ“気づきの処方箋”を届けています。
    優しく寄り添いながらも、ときに毒舌で本質を突く
    それが私の診察スタイルです。

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