さて、2月も中旬。
街中が甘い香りと赤やピンクに包まれ…そろそろバレンタインデーがやってきますね。
この時期になると、「今年もチョコゼロ確定だわ」とか「リア充うぜえ」なんてSNSの隅っこでボヤいている男性をよく見かけますが。
今回は、チョコの数で自分の価値を測るのは今すぐやめましょうね、という趣旨の記事です(笑)
ゆい先生たかがお菓子、されどお菓子。
でも令和のバレンタインチョコはもうモテの指標じゃなくなりつつあるのです。
今回は、チョコがもらえないと嘆く男性諸君に、最新のバレンタイン事情と「あのイケメン俳優」の意外な過去を交えて私的考察をしていきたいと思います。
あの有名イケメン俳優ですらバレンタインチョコをもらえていなかった
今やドラマや映画に引っ張りだこ、誰もが認めるイケメン俳優の北村匠海さん。
そんな彼なら、学生時代はトラック1台分くらいのチョコをもらっていたんだろうな…と思いきや、実は衝撃の事実があるんです。
2026年2月10日に行われたイベントで、彼は自身のバレンタインについてこう語っています。
「本当にチョコをもらった経験が学生時代はあまりなくて。中学ではバスケ部でもチョコがもらえない部“ノンチョコ部”にいて…。周りは本命やら義理やら友やらでチョコをもらうんですけど。人間性に問題があったのか暗すぎて誰ともしゃべれなかったので、それも影響したのか。苦いビターな思い出」
引用:にこにこニュース



あの北村匠海ですら「ノンチョコ部」ですよ?(笑)
原因は「性格が暗すぎたから」なんて本人は言っていますが、要は「イケメン=チョコをもらえる」という公式ですら成立はしないってことですよね。
チョコをもらえないと嘆いている男性は多いですが、実は別にチョコをもらえない=ステータスが低いとか、モテない男とか、そういうことは絶対にないわけです。
そもそもなぜ現代の男性はチョコをもらえないのか
北村匠海さんの例を見てもわかる通り、もらえない理由は「魅力がないから」とは限りません。
実は近年、バレンタインデーに女性が男性にチョコを渡すということ自体が流行らなくなってきているのです。
チョコがもらえないと嘆く前に、現代のバレンタイン事情を把握しておきましょう。
「義理チョコ」は絶滅しつつある
かつてはコミュニケーションの一環としてバラ撒かれていた義理チョコ。
ですが、今は職場の虚礼廃止が進み、コンプライアンスの波に飲まれて消滅しかけています。
女性からすれば、「なんで自分のお金と時間を使って、好きでもない上司や同僚に気を遣わなきゃいけないの?」という正論が通る時代になったということです(笑)



昭和・平成の「お情けチョコ」で首の皮一枚つながっていた男性たちにとっては、まさに冬の時代到来ですね…。
カカオの高騰も関係
2026年、カカオ豆の価格高騰は止まるところを知りません。
スーパーの板チョコですら値上がりし、デパートの催事場に並ぶセレブチョコなんて一粒でラーメン一杯食べられるお値段です。
その結果、現代の女性たちの思考はこんな風に変わってきています。
「この2,000円のチョコをどの程度のお返しをしてくれるかもわからない男に買うより、自分で食べて多幸感を得るほうが良くない?」
チョコをもらう側の男性って、もらったチョコがどれだけ高かったか、それを手に入れるのにどれだけ人ごみにもまれてレジに並んだか…なんて想像しませんよね。



コスパとタイパを考えた結果、バレンタインは男にチョコを渡すのではなく女性たちが自分へのご褒美を買う日になりつつあるってことですね。
手作りへの拒絶反応
一昔前は手作り=愛情でしたが、今は手作り=リスクと捉える層が一定数います。
特にSNS時代、見ず知らずの他人が作ったものはもちろん、友人や同僚であってもどんな環境で作ったかわからないものは食べたくないという潔癖な感覚が定着しました。
渡す側も「重いと思われるかも」「不衛生だと思われたら嫌だ」と過剰に自意識が働くので、チョコを渡すハードルそのものが爆上がりしているんです。
材料費と手間暇をかけてチョコを手作りした結果、不衛生だとかなんだとか思われて結局食べてもらえないなんて最悪ですよ!(笑)
じゃあ手作りせずに買うか?となれば馬鹿みたいにチョコが高いわけで。



ここまでの事情を見れば、チョコがもらえないからって嘆く必要もないことがわかりますよね(笑)
ゆい先生の私的考察
バレンタインにチョコをもらえないことで嘆いている男性へ、最後に私の考察を…。
結論、あなたがチョコをもらえないのは、あなたが嫌われているからではなく、単に女性側のバレンタインの定義が変わっただけなんです。
バレンタインは、昔は男性を喜ばせるための行事だったのかもしれません。
しかし令和の現在、バレンタインは女性が自分の機嫌を取るための行事に移行しつつあります。
最近のトレンドは圧倒的に「自分への投資」です。
1粒1,000円もするような高いショコラを、価値のわからない男性にポイッとあげるなんてもはや経済的損失でしかありません。
というわけで、チョコがもらえないからと言って卑屈になっている男性の皆様、もはやその必要はないので安心してくださいね(笑)


ドクターゆいに、一言。


